京都　大雲寺公式ホームページ

 

昭和60年6月、人災によって旧本堂の伽藍のことごとくが消滅してしまいました。しかし、これによって千年続く信仰が途絶えたわけではなく、境内地の東端に結ばれた仮本堂で法燈が脈々と護持されています。
　このような法難は今回に始まったわけではなく、応仁の乱や戦国時代の兵乱による焼失、織田信長による焼き討ち、落雷・失火等で幾度となく伽藍は消滅してその都度再興がなされてきました。
　観光ガイドなどには、あたかも大雲寺が廃寺になったかのように書かれている記事を目にしますが
どっこい生きてます！

 

特別企画『秘仏御開帳について』

秘仏御開帳日程

 

頭のお守り授与について

　本来、お寺に直接参拝して、お守りを授かるのが望ましいですが、遠方の方や体調不良で参拝できない方には郵送でお届けしています。
お守り一体につき110円切手7枚（速達希望は＋300円切手同封）を封書で大雲寺事務局まで送って下さい。
※返信封筒は不要です（大雲寺専用封筒でお届けします）
　返信住所（または送り先住所）を必ず添付してください
〒606-0017　京都市左京区岩倉上蔵町305　大雲寺事務局宛

 

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